〜基礎押さえて、数学を苦手教科から得意教科に変えよう!〜

 

この問題を展開した形が



です。

つまり、このように展開されている式を、うまく因数分解さえできれば、瞬時に2次方程式を解くことができるわけです。

しかし、展開された式はいつでも因数分解できるとは限りません。そこで、因数分解できるかどうかを、次のステップで見つけます。

ステップ0 イコール0に直す

もし、与えられた2次方程式が整理させていなかったら、次数の高い順に整理して、イコール0になるように変形します。

ステップ1 簡単にできるかどうか調べる

まず、式が簡単になるかどうかを調べます。因数分解では、「まず共通因数でくくる」ことが基本です。しかし、2次方程式では、くくらず、その共通因数で両辺を割ってしまえばいいのです。 例えば、

2次方程式は、文章題から自分で式を作り、それを解くことが多いですから、まずは、共通な数で割れないかどうかを調べるの第一です。

ステップ2 文字でくくれないか?

すべてが文字でくくれる場合は簡単な因数分解ができ、すぐに解けます。

例えば、

と因数分解します。

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第4回 2次方程式A
因数分解できるか(2)



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